田崎真珠の魅力を知る
現在の『TASAKI』は、1954年に「田崎真珠」として創業しました。元々は養殖真珠の加工販売業をメインとしていましたが、1970年に絶滅寸前だったマベ真珠の養殖に成功し、ジュエラーとしても通算7度も「農林水産大臣賞」を受賞するなど国内のトップ真珠ブランドとして活躍しています。
2009年には社名を『TASAKI』と変更し、気鋭デザイナーのタクーン・パニクガル氏がクリエイティブ・ディレクターに就任し新たなコンセプトと共に動き出しています。タクーン・パニクガル氏はあのアメリカ大統領オバマ大統領夫人も大ファンだそうです。
TASAKIのコンセプト
『海に囲まれ、豊かな自然とともに生きることで育まれた日本の美意識。繊細さと艶やかさをあわせ持つ、世界が注目するその美の精神こそ、TASAKIのジュエリーのすべてに宿るものです。TASAKIは自社の真珠養殖場を持ち、ダイヤの高度な自社研磨技術を認められた日本唯一のメゾン。自社製造のこだわりと自然を愛する美の文化がつくり出す上質な光は、身につける人と調和しつつ、その人だけの美しさを艶やかな輝きへ高めます。比類なき美意識が流れる日本のプレミアムジュエラー、それがTASAKIなのです』
出典:http://www.tasaki.co.jp/
TASAKIの誇る人気ジュエリーコレクション
バランス
「まるで、指の上でパールがバランスをとっているかのようなイメージ」着ける人や服を選ばない不思議な魅力の普遍的なデザインです。
出典:http://www.tasaki.co.jp/
リファインド リベリオン
ダイヤモンドのキュレットと呼ばれる尖った先端をあえて主役に据えた洗練されたデザインでとても人気です。エッジィで大胆なデザインはタクーン氏ならではです。
洗練とアンチ正統派、二つの感覚を融合させた”refined rebellion”「リファインド リべリオン」。エッジの利いたスタイリッシュな、究極まで洗練されたフォルムが魅力です。
出典:http://www.tasaki.co.jp/
アブストラクト
2016年7月7日にの七夕に合わせた同シリーズの新作発表は話題になりましたね。
スタイリングにインパクトを生む大ぶりのシングル ピアスをはじめ、群れなすように星が連なるシャンデリア タイプのピアスや、夜空を彩る流星のようなデザインのパールのロングネックレス、星をダイヤモンドのラインで描き出したペンダントやリングなど、モードな遊び心にあふれたデザインを幅広くラインナップします。
出典:http://www.tasaki.co.jp/
まとめ
今回はTASAKIのパールジュエリーが人気の秘密をご紹介してきました。クリエイティブデザイナーを迎えることで真珠という1つの宝石に無限の可能性を与える事ができるなんて素敵ですね。このようなデザイン性の高い真珠は、真珠=冠婚葬祭というイメージを払しょくしてくれて、日常的使いまで幅を広げてくれること間違いなしです。きっとそのスタイリッシュさが受けているのでしょう。ぜひ、あなたも1つ田崎のジュエリーを持ってみてはいかがでしょうか。